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  • 2010.07.10 Saturday
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Carl Craig / Butterfly

Carl Craig / Butterfly

今回もデトロイト・テクノから1曲。


カール・クレイグはかなり初期の頃からデトロイト・テクノに関わってきた重要アーティストです。
ストレートなテクノからヴォーカリストをフィーチャーしたハウス、ジャズ志向のバンド活動まで、色々な名義で様々な方向性の作品を作っていますね。
また地元デトロイトの大きな音楽イベントに関わったりもしています。


この曲は結構古いので、ストレートでシンプルな当時のデトロイト・テクノといった作りです。中盤のメランコリックな展開がいかにもカールらしいですね。



Los Hermanos / The Very Existence

Los Hermanos / The Very Existence

今回もデトロイト・テクノから1曲。


ロス・ヘルマノスはデトロイトの黒人キーボード奏者ジェラルド・ミッチェルと、ヒスパニック(ラテン系の混血)のDJロランドの2人が結成したユニットです。
ユニット名はスペイン語でブラザーという意味で、曲名や音楽性にもメンバーのルーツであるラテン色が入っていましたが、その後ロランドが抜けたりメンバーチェンジが何回かあったようで、現在はジェラルドを中心にゲスト・ミュージシャンが参加したりするユニットになっていて、そうしたラテン要素は薄くなりましたね。

音楽性は正統派のデトロイト・テクノといったメロディアスなテクノです。ライヴではジェラルドのキーボードをフィーチャーしてよりフュージョン色が強くなっていました。


この曲もテクノらしいミニマルな打ち込みに、ジェラルドのフュージョンに影響されたキーボード・ソロが入る聴きやすい構成ですね。



Galaxy 2 Galaxy / Return of the Dragons

Galaxy 2 Galaxy / Return of the Dragons

今回はデトロイトつながりで1曲。


ギャラクシー 2 ギャラクシーはデトロイト・テクノのアーティスト、マッド・マイクを中心としたプロジェクトです。
マイクがソロ活動で作った曲の中でもジャズ/フュージョンの影響が強い曲を中心にまとめ、それに新曲を加えてライヴ活動もしていました。
原曲はデトロイト・テクノなんですが、バンドとしてのライヴ活動ではジャズ・ファンク/フュージョンの色が強いですね。


この曲は、かなり昔のマイクの曲
Underground Resistance / Journey of the Dragons
この曲をリメイクしたものですが、テクノというよりフュージョン的な色が強いですね。



Neon Phusion / Electric Lady

Neon Phusion / Electric Lady

今回も引き続き同じ路線です。


ネオン・フュージョンはUKの3人組ユニットで、前回挙げたオリン・ウォルターズと前々回に挙げたカイディ・テイサンがメンバーに含まれています。各メンバーのソロユニットに通じるブロークンビーツ路線の音楽性ですね。
アルバムのリリースは随分前なんですが、それ以降もたまにコンピに参加したりといった活動はしています。バンド的な固定したものではなく、たまたまこのメンバーでセッションした時にこの名義を使う、といった扱いのようですね。


この曲はアルバム収録曲なので結構古いんですが、これ以降のブロークンビーツ路線のブームの先駆けになっただけあって、当時からスタイルが完成されていますね。



Afronaught / Take U There

Afronaught feat. Don Ricardo / Take U There

今回も引き続きブロークンビーツのアーティストです。


アフロノートはUKのアーティスト、オリン・ウォルターズのソロ・ユニットです。
前回取り上げたカイディ・テイサンとユニットを組んだりもしている、ブロークンビーツの代表的なアーティストなんですが、デトロイト・テクノの影響などもあるのでややテクノ色が強いですね。


この曲もファンクの影響を感じる曲調など他のブロークンビーツ系のトラックに通じるところもありますが、珍しく4つ打ちリズムをストレートに使っていたり、エフェクトや音使いがテクノ寄りなところにアーティストの個性が出ていますね。
ちなみに前回のカイディ・テイサンの曲と同じくドン・リカルドをフィーチャリングしています。



Agent K / Ladies

Agent K feat. Don Ricardo / Ladies

今回も引き続き同じ路線です。


エージェントKはUKのアーティスト、カイディ・テイサン(テイタム)のソロ・ユニットです。
ブロークンビーツのシーンでキーボードやドラムに引っ張りだこのセッション・アーティストで、その腕をプログラミングにも反映しているので、生演奏と打ち込みを上手く融合させていますね。


この曲もやはりリズム感や70年代のフュージョン的な雰囲気がブロークンビーツらしいトラックです。

フィーチャリングされているドン・リカルドは、ロンドンで活動しているジャマイカ移民のヴォーカリストで、普段は歌もののレゲエをやっているようです。



4 Hero / Golden Solitude

4 Hero feat. Bembe Segue / Golden Solitude

前回に引き続きブロークンビーツものから1曲。


4ヒーローはUKの2人組ユニットです。元々はドラムンベースというジャンルが固まる前からそうした音楽を追求していたんですが、徐々に70年代のフュージョンやソウルの影響が強くなって、現在は完全にブロークンビーツ的な方向性にシフトしています。


この曲も70年代のフュージョンぽい雰囲気ですが、そのままそうした音楽をやるのではなく、ドラムンベースに近いパターンの変則的なブレイク・ビーツを使うなど新しさを加えていますね。

フィーチャリングされているベンベ・セグエはブロークンビーツ系のアーティストとつながりの深いヴォーカリストです。



New Sector Movements / Two Sides

New Sector Movements feat. Eska / Two Sides

引き続き70年代のブラック・ジャズ/フュージョンに影響された音楽を。


ニュー・セクター・ムーブメンツはIGカルチャーのソロ・ユニットです。元々はヒップホップのグループでデビューしたUKのアーティストなんですが、90年代半ば頃から様々な名義でブロークンビーツと呼ばれた路線の音楽を追求してますね。

ブロークンビーツというのはハウス的な打ち込みや、ドラムンベースの手法を応用した複雑なブレイク・ビーツのリズムに、アシッド・ジャズのように生楽器や生演奏を積極的に組み合わせた、70年代頃のジャズ/フュージョンの影響が強いクラブ・ミュージックです。
IGカルチャーはこのスタイルを作り出したアーティストの1人で、このジャンルの中でも特に黒人色が強いですね。


この曲では典型的なブロークンビーツのスタイルのトラックに、関わりの深いヴォーカリストのエスカをフィーチャーしています。



Silent Poets / Moment Scale (Dubmaster X Remix)

Silent Poets / Moment Scale (Dubmaster X Remix)

一応ワールド・カップつながりで和ものを1曲。


サイレント・ポエツは日本人の2人組ユニットです。
レゲエ色の薄いダブにブレイク・ビーツを組み合わせた音楽性を基盤にしているところは、マッシヴ・アタックなどのブリストルのアーティストに通じる部分がありますね。

ちなみに、サッカーやブリストルのアーティストが好きという共通点や事務所が同じ建物だったこともあって、一時期ブレイクしていたファッション・ブランドのFC.R.B.(SOPH.の姉妹ブランド)とコラボしてました 笑


この曲は海外のコンピなどにもよく収録されていた有名な曲で、ダビーなダウンテンポのトラックにピアノを乗せたクールな印象が、いかにもサイレント・ポエツらしい音だと思います。

リミックスを担当しているダブ・マスターXは、日本で初めて本格的にダブを取り入れたバンド、ミュート・ビートでダブ・ミックスを担当していた人ですね。



DJ Tiesto / Walkin on Clouds

DJ Tiesto feat. Kirsty Hawkshaw / Walkin on Clouds

南アフリカ、カメルーンと続いたところで次はオランダからです。ワールド・カップを微妙に意識してみました 笑


DJティエストはオランダ出身のDJ/プロデューサーです。
2000年前後のダッチ・トランス(オランダ産のトランス)がブームをキッカケに注目され、現在では世界的に売れているDJの1人ですね。
早い時期からダッチ・トランス的な音使いから離れてプログレッシヴ・ハウス寄りの方向性に進んだので、プログレッシヴ・トランスとくくられていることが多いです。またヴォーカル・トランスをよく手掛けていますね。

フィーチャーされているカースティ・ホークショウはUKのヴォーカリストで、ダンス系のアーティストによくフィーチャリングされています。


この曲もトランスのフォーマットで作られていますが、アルバム収録曲なのでヴォーカル・パートを中心に据えた作りで、シングルのようにバキバキのフロア向けといった感じではないですね。



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