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  • 2010.07.10 Saturday
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Maurice Ravel / Bolero

Maurice Ravel / Bolero (前半)
Bolero (後半)
長い曲なので分割されています。


こちらもミニマルつながりで。厳密にはミニマルに分類されてはいませんが、それにつながるようなアイデアを生かした楽曲ですね。


モーリス・ラヴェルはバスク系フランス人の作曲家です。
バスク系ということもあってかバスク地方や、バスク地方の大半が含まれるスペインの民族音楽、さらにジャズなどの影響をクラシック音楽に取り入れたりしています。
ストレートな管弦楽の評価が高い作曲家ですが、バレエ音楽や声楽も意外に作っていて、この曲もバレエ音楽として作られた曲ですね。


ボレロはスペインの舞曲の1つで、あるバレエの中でスペイン人が踊る時の曲なのでボレロをネタに使ったようですが、直接的なスペイン舞曲っぽさは消されてますね。
この曲の、一定のリズムでパターンをひたすら繰り返すメロディを、音色や音量の変化だけで聴かせる手法は、後のミニマル・ミュージックにつながるものだと思います。



Terry Riley / In C (Mantra)

Terry Riley / In C (Mantra) Part.1
Part.2
Part.3
長い曲なので分割されています。


引き続きミニマルつながりでこちらを。


テリー・ライリーはUS出身の、ライヒと並んで現代音楽のミニマル・ミュージックを代表する作曲家の1人ですね。
ライヒはパーカッション主体のアフリカ音楽やバリのガムランの影響を受けていましたが、ライリーはインドの古典音楽の影響を受けています。また、構築的なライヒの音楽に対して、より即興演奏の要素を取り入れているのもライリーの特徴です。


この曲はライリーの代表曲の1つで録音についても色々バージョンがあるんですが、こちらはそれぞれ4人編成のサックスやトロンボーン、パーカッションなどにギターやベース、ドラムまで加えたジャズやロック寄りのビッグ・バンドによる演奏で、通常の現代音楽寄りの編成とはまた違った雰囲気ですね。



Michael Nyman Band / Water Dances 「Stroking」

Michael Nyman Band / Water Dances 「Stroking」

ミニマルつながりでこちらを。


マイケル・ナイマンはUK出身の現代音楽の作曲家です。
元々は音楽評論家としての活動が中心でしたが、イギリスの映画監督、ピーター・グリーナウェイのサントラや、別の監督の映画ですが「ピアノ・レッスン」のサントラで注目されるようになりました。
ミニマルの手法やバロックの再構築など実験的な手法を使ったりしていますが、メロディアスで親しみやすい曲が多いですね。
シンプルなピアノ曲主体にサントラの仕事も多くこなしています。


この曲もグリーナウェイ監督の「Making a Splash」という中編映画に使われたサントラ曲です。
初期の作品なのでミニマル・ミュージックの色が強いですね。



Steve Reich / Music for 18 Musicians

Steve Reich / Music for 18 Musicians

クラシック流れで現代音楽からこちらを。


スティーヴ・ライヒはUSの作曲家です。
いわゆる「クラシック」音楽の流れを汲む20世紀中盤以降の音楽が「現代音楽」と呼ばれてますけど、その中のミニマル・ミュージックの中心的な作曲家ですね。
テクノ/エレクトロニカやポスト・ロックなど様々なミュージシャンにも影響を与えていて、現代音楽には珍しく(笑)一般的にも知名度や人気が高いです。


この曲は初期の活動の集大成的な曲で、初めて大編成の演奏に取り組んだ曲です。
本来はいくつかのパートに分かれた1時間ほどの曲なんですが、この動画は広告宣伝用として抜粋したもののようですね。



Gabriel Faure / Sicilienne

Gabriel Faure / Sicilienne
ガブリエル・フォーレ / シシリエンヌ

昨日に続いて近代クラシックから1曲。


ガブリエル・フォーレは19世紀から20世紀にかけて活動したフランスの作曲家です。
サティのように革新性があって影響力の強い作曲家ではありませんが、親しみやすくて綺麗なメロディで、フランスの近代作曲家の中では有名な方ですね。


この曲はレクイエムと並んでフォーレの代表的な作品の1つです。
元々はチェロとピアノによる曲ですが、後にオーケストラ向けに編曲されたり、フルートやハープなど色々な楽器でカバーされていますね。

ちなみに今回挙げたこの動画では、チェロとハープで演奏されています。



Erik Satie / Gymnopedie No.1

Erik Satie / Gymnopedie No.1

今朝書いた技術論の話と関連してこちらを取り上げます。


エリック・サティは19世紀から20世紀にかけて活動したフランスの作曲家です。
それまでのクラシック音楽に対して革新的な作曲技法を取り入れたことで有名で、現代音楽のミニマル・ミュージックやアンビエントにも影響を与えています。


この曲は1番から3番までの3曲のピアノ曲として作られた中の1番です。
まだ駆け出しの頃に作られた曲らしいんですが、サティの代表曲の1つですね。調性が曖昧な独特のメロディが特徴です。


フランスの映画「鬼火」に使われていたのも印象的で、個人的にかなり好きな曲ですね。



Mussorgsky / Pictures at an Exhibition 「Promenade」

Mussorgsky / Pictures at an Exhibition 「Promenade」
ムソルグスキー / 展覧会の絵 「プロムナード」

なんとなく正月に合いそうというか初日の出のイメージなんですが、昔CMか何かで日の出にこの曲を合わせてあったような気がするので、単なる刷り込みかもしれません 笑


ロシアの作曲家、ムソルグスキーがピアノ曲として作った組曲なんですが、ラヴェルがオーケストラ用に編曲したヴァージョンの方が有名ですね。
ちなみに今回のイメージはオーケストラ版の方です。


この組曲の中でプロムナードは変奏されて何回か出てくる繋ぎの曲なんですが、これは最初のプロムナードです。



Berlioz / Symphonie Fantastique-4th Movement 「March To The Scaffold」

Berlioz / Symphonie Fantastique-4th Movement 「March To The Scaffold」
ベルリオーズ / 幻想交響曲―第四楽章 「断頭台への行進」

この動画はムーティ指揮、フィラデルフィア交響楽団の演奏です。


今日は昼間にクラシックの話題でちょっとメールしていたんで、特に好きなクラシックの曲から選んでみました 笑

オレの持っている音源よりスローで、おどろおどろしさを強調した演奏ですねえ。
クラシックの曲は指揮者の解釈などで同じ曲でも演奏の内容が違ってくるので、聞こえ方も結構変わりますね。


幻想交響曲はかなり物語的でイメージが膨らむ曲のうえに、作曲家が実際に薬物で幻覚を見た体験を反映して作ったという話もあったりする悪夢めいた展開も面白いですね。


別に今から断頭台へ登る気分だからこの選曲、という訳ではないんですけどね 笑



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