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  • 2010.07.10 Saturday
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Flip Nunez / See You Later

Flip Nunez / See You Later

今回は、前回のジョージ・ムリバスと同じレーベルからリリースされた曲です。


フリップ・ヌネイスはUS西海岸で活動していたフィリピン系アメリカ人のピアニストです。
前回のムリバスと同じくチカーノ・ロックのバンド、アズテカの準メンバーとしてエレピを弾いていたようです。


この曲も前回の「ブラジリアン・タペストリー」と同じようにブラジリアン・テイストのフュージョンですが、ジャズ・サンバ調でアップテンポだったあちらと比べて、逆にこちらはスローテンポでメロウですね。

この曲はヌネイスのオリジナル曲ですが、他のアーティストによるカバー・バージョンも何曲かあってジャズDJに人気があるので、そのうち1曲を挙げておきます。
Joanne Grauer & Lorraine Feather / See You Later
こちらのジョアン・グラウアーのカバーはアップテンポなアレンジです。



George Muribus / Brazilian Tapestry

George Muribus / Brazilian Tapestry

今回も引き続きグルーヴィーなジャズの音源から1曲。


ジョージ(ジョルジ)・ムリバスはUS西海岸を拠点に活動していたジャズ・ピアニストです。
有名なチカーノ・ロック(ラテン・ロック)のバンド、アズテカでエレクトリック・ピアノを弾いていたことでも有名ですね。


この曲も当時のフュージョンらしく、ブラジル音楽の影響を受けた軽快なジャズ・サンバになってますね。ここでもやはり浮遊感のあるエレクトリック・ピアノを弾いています。



Michel Sardaby / Welcome New Warmth

Michel Sardaby / Welcome New Warmth

引き続き昔のジャズものから1曲。


ミシェル・サルダビーもこの前取り上げたアンリ・ゲドンと同じく、カリブのマルティニーク出身でパリで活動していたピアニストです。
カリブ出身ですがラテン音楽的な感じではなく、ストレートなジャズをやっていて、有名なジャズ・ミュージシャンとの共演もあるようです。


この曲は70年代らしいフュージョン・テイストですが、やはり熱いラテン風ではなくクールなジャズ・ファンクという感じですね。



Pucho & His Latin Soul Brothers / Got Myself a Good Man

Pucho & His Latin Soul Brothers / Got Myself a Good Man

引き続きジャズの発掘音源ものから1曲。


プーチョ&ヒズ・ラテン・ソウル・ブラザーズは、ティンバレス奏者のプーチョが率いる、50年代後半から70年代頭にかけて活動したラテン・ジャズのバンドです。
UKのクラブ・ジャズ方面で再評価されたことがキッカケで90年代に突如復活しました 笑
ラテン色を前面に押し出さずにソウルやR&Bの色がそこそこ強い音ですね。


この曲もラテン・ジャズではなくソウル・ジャズという感じですね。モッズにウケたのがわかる音というか 笑



Henri Guedon / Vulcano

Henri Guedon / Vulcano

しばらくクラブ系続きだったのでまた路線変更です。


アンリ・ゲドンはカリブ海にあるフランス領マルティニーク出身のラテン・パーカッショニストです。
ジャズにアフロ・カリビアンらしいラテンやアフロの要素を加えた音楽性です。

ジャズでいうジャム・セッションのことをラテンではデスカルガというんですが、この曲もかなりパワフルな感じのデスカルガですね。



川崎燎 / Trinkets and Things

川崎燎(Ryo Kawasaki) / Trinkets and Things

今回も有名な日本人のジャズ・ミュージシャンの曲です。


川崎燎は日本のジャズ・ギタリストです。
70年代にジャズの本場、NYに移り住んでから有名なジャズ・ミュージシャンと共演を重ねて活躍したので、海外でも有名な日本人ミュージシャンですね。最近ではヨーロッパに拠点を置いて活動しているようです。
また過去には音楽ソフトやギター・シンセサイザーの開発に関わったりもしていたようですね。


この曲はやはりこの時代っぽい、ブラジル音楽を取り入れたフュージョン的な音が爽やかで良いですね。ジャズ系のクラブ方面ではウケのいい曲の1つみたいです。



日野皓正 / Send Me Your Feelings

日野皓正(Terumasa Hino) / Send Me Your Feelings

日野皓正は日本のジャズ・ミュージシャンで、トランペット奏者です。
60年代から活動している有名なベテランで、活動歴も長いので時代によって色々な音をやっていますね。
70年代からはNYに移住して海外でも活動しているので、海外でも比較的知られている日本人ミュージシャンです。


この曲は'79年のアルバムの曲ということで、当時の流行っぽい爽やかなフュージョンになっています。海外のクラブ・ジャズのコンピに収録されたりもしている有名曲ですね。



Jerzy Milian Trio / Wsrop Pampasow

Jerzy Milian Trio / Wsrop Pampasow

またもやジャズ路線に戻って(笑)この前のNovi Singersと同じポーランドのアーティストです。


イェジー・ミリアンはポーランドのジャズミュージシャンで、確かヴィブラフォン奏者ですね。
旧・社会主義圏、いわゆる東側の音源ということで、当時は西側ではあまり馴染みが無かったのかもしれません。


サントラ仕事も手掛けていたというだけあって、この曲もモダン・ジャズに独特の味付けが効いていて変わったムードがありますね。



Kitty Winter Gipsy Nova / Feel It

Kitty Winter Gipsy Nova / Feel It

今回もクラブ人気で再評価された過去音源ものです。


ジプシー・ノヴァはジプシー系でヴォーカリストのキティ・ウィンターを中心に結成された、ドイツのジャズ/フュージョン系のバンドです。
音楽性は当時のフュージョンの流行もあって、ジャズ・ファンクやブラジル音楽の影響の強いグルーヴィーな音ですね。
紹介されているのは大抵デビュー・アルバムで、それ以降の活動はよくわからないんですが、メンバー個別にでも音楽活動自体はしているようですね。


ブラジル音楽色の強い人気曲やメロウなボサ・ノヴァっぽい曲などもあるんですが、この曲はジャズ・ファンク色が強い音ですね。



Novi Singers / Torpedo

Novi Singers / Torpedo

ジャズ系のクラブシーンではハウスなどの手法を使った新しい音源と並んで過去の音源発掘も盛んですが、今回はそうした再評価された音源です。


ノヴィ・シンガーズはポーランドのジャズ系コーラス・グループです。
ジャズやボサ・ノヴァに影響されたオリジナル曲に乗せて、主にスキャット(歌詞の無い擬音で歌うスタイル)を使って綺麗なハーモニーを聴かせる感じですね。


ひと昔前に、60〜70年代頃のヨーロッパ、特にこれまであまり注目されていなかった東欧のジャズ/フュージョンの音源発掘が盛んになりましたが、その流れで再評価されました。
当時は東西冷戦時代なので、東側のポーランドのグループは西側での知名度がそこまで高くなかったのかもしれませんね。



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